HTML5タグ虎の巻

iタグ

iは、文章中で他とは区別したい内容を表すタグです。

解説

iタグは、HTML4.01では見た目をイタリック体にするスタイル的な意味合いが強いタグでしたが、HTML5からは他とは区別したい内容を表す意味のあるタグになっています。

コンテンツ・モデル

カテゴリー
(自カテゴリ)
フロー・コンテンツ
フレージング・コンテンツ
コンテキスト
(親カテゴリ)
フレージング・コンテンツを許可する場所
コンテンツ・モデル
(子カテゴリ)
フレージング・コンテンツ

属性

iタグには以下の属性が指定できます。

【主要グローバル属性】
属性説明
classクラスを指定する
(例)class="hoge"
idIDを指定する
(例)id="foo"
styleスタイルを指定する
(例)style="color:red;"
titleツールチップを指定する
(例)title="補足情報です"
tabindexTabキーによる移動の順番を指定する
 正数:指定した数値の順にフォーカス移動される
 負数:フォーカスは可能だが、タブ移動時はフォーカス対象とならない
(例)tabindex="10"

その他のグローバル属性値については、グローバル属性をご覧ください。

サンプル

文章中の「(evidence)」を他の文字と意味合いを区別させる

<p>エビデンス<i>(evidence)</i>は「証拠」という意味です。</p>

エビデンス(evidence)は「証拠」という意味です。

備考

  • iは「italic」(斜体)の略です。
  • 一般的なブラウザではイタリック体(斜体)のスタイルが適用されます。
  • iタグはインライン要素のため、前後に改行は入りません。

関連項目

  • strong:強調を表す
  • i:文章中で他とは区別したい内容を表す
  • s:既に正確でなくなった内容を表す
  • b:文章中で重要な個所を表す
  • em:文章中でアクセントを付ける個所を表す