HTML5タグ虎の巻

qタグ

qは、引用文であることを表すタグです。

解説

ページに別サイトや文献から引用文を掲載する場合、引用である事を明示するために使用します。

別サイトからの引用の場合、引用サイトのURLを属性に指定する事も可能です。

コンテンツ・モデル

カテゴリー
(自カテゴリ)
フロー・コンテンツ
フレージング・コンテンツ
コンテキスト
(親カテゴリ)
フレージング・コンテンツを許可する場所
コンテンツ・モデル
(子カテゴリ)
フレージング・コンテンツ

属性

qタグには以下の属性が指定できます。

【属性】
属性説明
cite引用したサイトのURLを指定する
(例)cite="https://xxxxx"
【主要グローバル属性】
属性説明
classクラスを指定する
(例)class="hoge"
idIDを指定する
(例)id="foo"
styleスタイルを指定する
(例)style="color:red;"

その他のグローバル属性値については、グローバル属性をご覧ください。

サンプル

qタグを使ったサンプル

<p>
  <q>長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。</q>
  は小説「雪国」の出だしです。
</p>

長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。は小説「雪国」の出だしです。

引用サイトを指定したサンプル

<p>
  <q cite="https://xxxxx">長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。</q>
  は小説「雪国」の出だしです。
</p>

長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。は小説「雪国」の出だしです。

備考

  • qは「quotation」(引用文)の略です。
  • 一般的なブラウザでは、カギカッコやダブルクォーテーションで囲われて表示されます。
  • qタグはインライン要素なので、タグの前後で改行はされません。
  • 引用を表すタグにはqタグの他にblockquoteタグがありますが、違いは引用する文章の量で以下のように使い分けます。
    blockquoteタグ:段落をまたがる長い文章を引用する場合
    qタグ:1行に収まるぐらいの短い文章を引用する場合

関連項目

  • blockquote:引用文であることを表す
  • q:引用文であることを表す