HTML5タグ虎の巻

navタグ

HTML5

navは、HTML文章内でナビゲーション領域であることを表すタグです。

解説

ナビゲーションとはページ内でメニュー的な役割を果たしている箇所です。
例えば、ウェブページではページの上部や左側にリンクが並んでいるようなページをよく見かけますが、そうしたエリアのことです。

navタグはHTMLの文章構造を明確にさせることを目的として使用します。

コンテンツ・モデル

カテゴリー
(自カテゴリ)
フロー・コンテンツ
セクショニング・コンテンツ
コンテキスト
(親カテゴリ)
フロー・コンテンツを許可する場所
コンテンツ・モデル
(子カテゴリ)
フロー・コンテンツ
mainタグは不可。

属性

navタグには以下の属性が指定できます。

【主要グローバル属性】
属性説明
classクラスを指定する
(例)class="hoge"
idIDを指定する
(例)id="foo"
styleスタイルを指定する
(例)style="color:red;"
titleツールチップを指定する
(例)title="補足情報です"
tabindexTabキーによる移動の順番を指定する
 正数:指定した数値の順にフォーカス移動される
 負数:フォーカスは可能だが、タブ移動時はフォーカス対象とならない
(例)tabindex="10"

その他のグローバル属性値については、グローバル属性をご覧ください。

サンプル

navタグを使ったサンプル

<nav>
  <ul>
    <li><a href="index.html">HOME</a></li>
    <li><a href="info.html">会社案内</a></li>
    <li><a href="map.html">地図</a></li>
  </ul>
</nav>

備考

  • navは「navigation links」の略です。
  • navタグで囲んでもデフォルト状態では見た目は変化ありませんので、見た目を変えたい場合はCSSを適用させてください。
  • navはHTML5から新たに追加になったタグです。

関連項目

  • address:問合せ先を表す
  • article:HTML文章内で記事領域であることを表す
  • aside:補足情報を表す
  • footer:フッター領域であることを表す
  • header:ヘッダー領域であることを表す
  • main:ページのメインコンテンツを表す
  • nav:HTML文章内でナビゲーション領域であることを表す
  • section:ひとつのセクションであることを表す